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エロメス(銀魂)

  • 執筆者の写真: マイオナ管理人
    マイオナ管理人
  • 2020年12月19日
  • 読了時間: 7分

『銀魂』86話より(作・空知英秋)


マイナー度 星1 ☆★★★★

01キャラクター名 

 エロメス

02登場作品・作者

 漫画・銀魂

 作・空知英秋


 アニメ・銀魂(第一期)

 製作・テレビ東京、dentsu、サンライズ


 wiiゲーム・銀魂 万事屋ちゅ〜ぶ ツッコマブル動画

 販売元・バンダイナムコゲームス


 DSゲーム・銀魂 銀玉くえすと 銀さんが転職したり世界を救ったり

 販売元・バンプレスト

03登場シーン

 漫画・85話「ネットでも最低限のエチケットはもって」(10巻収録)、86話「恋にマニュアルなんていらない」(11巻収録)


 アニメ・34話「恋にマニュアルなんていらない」、35話「恋にマニュアルなんていらない(延長戦)」


ちなみに様々なキャラが背景に登場するOP7にも、エロメスの後ろ姿がちらっと映っている(画像右側)。彼女が登場するのはOP2の時期なので、全然関係ない。

アニメ・『銀魂 シーズン其ノ四』 OPより

(空知英秋、テレビ東京、dentsu、サンライズ)


04外見・特徴

 ・青いショートカット。頭部にネコ耳が生えている。つけ耳ではない。
 ・服装はノースリーブに丈がミニの着物。ヒョウ柄のアームカバー。白い足袋型のニーハイソックス。
 ・天人(銀魂世界での宇宙人の総称)。作品内の準レギュラーに同族の似ても似つかないキャラが居る。
 ・初登場時はとてつもないぶりっ子。デートに誘って告白しきたり、手をつないでラブホテルに連れ込んでくるほど積極的。
 ・その正体は財布と心を盗む悪女。怪盗と名乗るが詐欺師とも言えるし、物取りでとも言える。ひとり美人局みたいな?。
 ・名目は「愛を盗む怪盗」。
 ・純情な男を弄ぶのが好きで、自分もときめくのでやっている。
 ・正体を表したときはかなり悪い口調。ドSなお姉さま感がある。
 ・ジャンプして看板に飛び乗るくらいには身体能力が高い。
 ・ラブホテルでシャワーを浴びた際、バスタオル一枚の姿になる。
 ・特に本名は描写されない。怪盗カードに「怪盗キャッツイヤー」と書かれているだけ。アニメで「エロメス」と名乗っている。多分本名ではない。
 ・当時流行った『電車男』と『キャッツ・アイ』のパロディキャラ。
 ・17歳。誕生日は2月8日(水瓶座)。身長156cm。体重45kg。(これらはソース不明。ジャンプ作品なので、おそらくキャラブックと思われる)

05概要


作品について

 『銀魂』は空知英秋による漫画作品。週刊少年ジャンプにて連載された。これを原作にした小説、ゲーム、アニメなどが展開され、また映画も上映された。以下あらすじ。
 宇宙から天人がやってきた事により変貌した江戸幕府、元侍の坂田銀時は飲み屋の二階で万事屋をしていた。この万事屋にくる様々な人々、関係者たちを巻きこんだコメディアクション。

作品内では多くのパロディや風刺、時には過激な下ネタで、コメディには珍しく70巻以上の長期連載となった(ジャンプには200巻のこち亀もあるが・・・)。ジャンプGIGAやらアプリやら移籍を繰り返し、なかなか終わらなかったが、77巻でようやく完結した。そして映画に続いた。

登場

 エロメスの登場は第85話。連載の最初期であり、長編「紅桜篇」よりも前である。
 万事屋に勤めるツッコミ役の志村新八は、重度のアイドルオタク。ある夜、電車で同じアイドルを追いかける仲間の隊員が別のアイドルの写真集を購入したということで、新八はそれに制裁を加えていた。同じくその電車内で酔っ払いに絡まれていた女の子がいた。それがエロメスである。新八の制裁の巻き添えを受け、偶然絡んでいる酔っ払いが撃退された。エロメスはお礼をしたいと新八の住所を聞き出し、デートに誘う。童貞で女慣れしていない新八はエロメスとのデートを成功させるため、頼りない知り合いたちに振り回されていくというストーリーである。

活躍

 エロメスが本格的に活躍するのは次話の86話。デートが始まり、喫茶店でお茶しているシーンから始まる。緊張してお茶を自分の目にかけてしまう新八。それを見てエロメスも、同じくカップの中身を目にかけ、「てへっ♡」なんて童貞のツボを付くような仕草を見せ続ける。
 更にはいきなり手をつないでの散歩。知らぬ間に歓楽街へと歩いてしまう。さらには「疲れてしまったので休憩したい」という名目で、安いホテル(ラブホテル)へとトントン拍子で連れ込む。
 まさかなと思っていると風呂から上がってきたエロメスは「あの 次どうぞ 私・・・ 布団で待ってますから 永遠に」と、布団にお誘いするのであった。

デート初日にいきなりこうなったら童貞じゃなくても期待する。

『銀魂』86話より(作・空知英秋)


 しかし、新八が風呂からあがるとエロメスはその場にいなかった。洗濯物かごを見ると「あなたのハートと財布はいただいたわ 怪盗キャッツイアー」とキスマークとともに書かれたカード。エロメスの正体は物取りだったのだ。
 それを追いかけ足止めをする銀さん。エロメスはこの世で一番美しいものを"愛"だといい、それを盗むのが彼女の趣味。愛は形がないので代わりに財布も拝借するのがエロメスの手口だった。あんまりにも純情な新八につられ自分まで初恋のようにドキドキしてしまったといい、それがあるからやめられないとのこと。さらには「男って馬鹿、あっ、本音言っちゃった てへっ(要約)」と発言する。少女の心を持ちながらも、かなり腹黒い。


この世でもっとも美しいもの"愛"を盗む怪盗、それがエロメスの正体。似たような方法で男をたぶらかしてきたらしいが、新八の貞操は守られたまま。本番行為はしないらしい(少年誌だからね)

『銀魂』86話より(作・空知英秋)

表面ごとにばかり気を取られる男を、ぶりっ子キャラでバカにする腹黒い小娘。しかし、むしろそういうところが興奮するとは思わない模様。

『銀魂』86話より(作・空知英秋)


 そうしているうちに新八の同僚と姉が登場。エロメスのぶりっ子っぷりに腹を立てていた二人、彼女のが足場にしていた看板を踏み壊す。瓦礫に巻き込まれピンチになったエロメス。しかし、それを救ったのは新八であった。エロメスのおかげで大人になれた新八。エロメスはしっかり木刀で制裁を受け、気絶するのであった。


総評 ~体は大人、ハートは子供~

 体や仕草で純情な男を弄ぶキャラ、ハニートラップを仕掛けるゲストキャラ。コメディ作品や長期連載では珍しくない。しかし、少年誌でラブホテルまで行くのは珍しい‥‥というか、銀魂くらいしかやらないだろう。エロスキャラの役割などせいぜい胸の谷間や過激な服装程度。青年誌では性交もあるだろうが、ラブホテルまでで切り上げるというのは銀魂特有であろう。(アニメでは本人の実家ということになっていた。歓楽街にあり内装もそれなので結局の所ラブホであろう)。
 というものの、ギャグがメインの漫画なので、そんなに性描写があるわけではない。あくまでそれに振り回される童貞・新八を見るコメディである。しかし、故意に彼女だけをクローズアップシて見れば、半分エロ漫画だ。そう見えなくもない。かわいいし。
 詐欺ではありつつ、内心本当にドキドキしているというのが特にいい。少女の心というスケベさと、大人の体というスケベさを兼ね備えた娘なのでは無いだろうか。

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06マイナー度


星1 ☆★★★★

 『銀魂』は超がつくほどのメジャー作品。連載後期は女性人気が大きいようにみえたが、かと言って男性人気がなくなったわけでもない。というより、エロメスが登場するのは全77巻中、10巻なので、途中で読むのをやめても関係ないだろう。むしろ、この頃は連載当初は人気がなかった銀魂がじわじわとファンを獲得して、本誌で先頭カラーを飾り、アニメ化も決まった頃合い。そのアニメの方も一話完結が多いので、34話というのは視聴者が増えた良い頃合いではないだろうか。そう考えると、このエロメスの認知度は低くないと思われる。
 しかし、このエロメスの回が特別面白い話とかそういうわけでもなく、時事ネタを使ったつなぎにも見える。迷うところではあるが、管理人の感覚的には星1なのでそうした。二次創作は少ないが認知度はあると信じている。
 きっと、「銀魂で一番可愛い女は?」という話題があれば、レギュラーばかり票を集める中、彼女を推す強者が現れるであろう。そう信じている。




参考

・ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典 日本語版 : https://ja.wikipedia.org』より

 空知英秋/最終更新 2020年8月12日 (水) 21:41

 銀魂/最終更新 2020年12月11日 (金) 10:01

 銀魂 (アニメ)/最終更新 2020年12月12日 (土) 10:39

 銀魂 万事屋ちゅ〜ぶ ツッコマブル動画/最終更新 2020年1月25日 (土) 11:38

 銀魂 銀玉くえすと 銀さんが転職したり世界を救ったり/最終更新 2020年1月25日 (土) 11:39

・怪盗キャッツイアー (かいとうきゃっついあー)とは【ピクシブ百科事典】:https://dic.pixiv.net/a/%E6%80%AA%E7%9B%97%E3%82%AD%E3%83%A3%E3%83%83%E3%83%84%E3%82%A4%E3%82%A2%E3%83%BC

・Eromes Gintama Wiki Fandom:https://gintama.fandom.com/wiki/Eromes

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