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カレン(ブレイザードライブ)

  • 執筆者の写真: マイオナ管理人
    マイオナ管理人
  • 2020年8月16日
  • 読了時間: 14分

更新日:2020年8月30日


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ゲーム内カットインと同じポーズをした、カレンの公式壁紙の一つ。

調べた限り高解像度でカレンを見られるのはこういった公式の配布物だけである。

それも2枚しか無いもよう。

出典:ゲーム・ブレイザードライブ公式サイトより

(http://blazerdrive.jp/game/)※閉鎖済

(岸本聖史/SEGA/講談社)


マイナー度 星4 ☆☆☆☆★

01キャラクター名 

 カレン

02登場作品・作者

 DSゲームソフト・ブレイザードライブ

 制作・セガ、講談社、岸本聖史


 CV・生天目仁美



03登場シーン

 ゲーム内、第3章・第7章

04外見・特徴

・パープル色の股下まであるロングヘアーに同色のルージュ、尖ったネイル。
・かなりグラマラスで背の高くスラッとした体型。
・赤いドレスを着用。かなり露出度が高く、首周りに布はあるがその下から胸元、乳頭を避けヘソの下辺りまで大きくU字に切れ込みがあり、ほぼセンターレス状態。胸元に申し訳程度のつなぎがあるが、U型ブラよりも胸元が露出している。資料が少ないため確認できないが背中側も似た形状のようで、お尻がちょっと見えている。また、スカート丈もかなり短い‥‥というよりはロングスカートの両サイドにスリットがあり、更に前側も大きく切りとって素足が丸裸になったような状態。生地も薄そうであり、もはやバスタオル一枚のほうが露出が少ないレベル。赤いドレスには黄色い流線型に黒の円が書かれたシンボルのようなものが所々ある。
・左手には赤いアームカバー。右手と右足には青いリボンが蛇のように巻き付いている。左脚は何も着用していない生肌状態。
・靴は青のハイヒール。
・性格は「お金がすべて」というタイプで、お金のためなら何でもやる。
・基本は氷使い。しかし、ゲーム終盤では火属性も複合し、性能面ではデッキが事故って弱くなる。
・自分の部下、そしてフレンドMYSTICKERから呼び出したしもべを「スレイブ」と呼ぶ女王様気質。ゲーム内のボイスにも「女王様とお呼び」なんてものがある。
・とまぁ「ザ・悪の組織の紅一点」と言った感じである。王道漫画にありがちな「セクシー、お金、女王様気質」を体現している見事なテンプレ悪女。
・ブレイザードライブの世界ではステッカーのようなものが武器になる。大抵は腕に貼るがゲーム内カットインで彼女は自分のおっぱいに貼る。
・ゲームのストーリーは王道で「敵幹部ともわかり合っていく」ため、彼女も最後にちょっとだけ改心する兆しをみせる。
・漫画「ブレイザードライブ」には彼女を和風にしたような「赤式部」という別キャラが居る。そちらも「セクシー、氷属性、女王様気質、おっぱいにMYSTICKERを貼る」という共通点がある。
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出典:ゲーム・ブレイザードライブ公式サイトより

(http://blazerdrive.jp/game/)※閉鎖済

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出典:DSゲームソフト・ブレイザードライブより

(制作・岸本聖史/SEGA/講談社)

公式サイトやネット記事にて前面全身、ゲーム内もしくは公式トレーラーにて背面のデザインがようやく確認できる。なお、ゲームではハードの都合上、トレーラーは画質が低いため背面は完全に見られる資料は見当たらない。


05概要

作品について

 「ブレイザードライブ」は岸本聖史によって月刊少年ライバル(講談社)にて連載された漫画作品、および同時にセガによって発表されたニンテンドーDSのゲームソフトのメディアミックス作品である。
 漫画の作者・岸本聖史は「双子で漫画の岸本兄弟」の弟の方。兄はNARUTOで有名な岸本斉史。兄弟なだけあって、演出・絵柄の雰囲気が似ていることがあるというのはあまりにも有名。当作品は連載誌の看板作品の1つであり、何度も表紙を飾っている。なお、同時期の看板作品は「モンスターハンター オラージュ」。当時大ヒットしていたゲーム・モンスターハンターのコミカライズであり、真島ヒロが同時期「FAIRY TAIL」を週刊連載しながら月刊連載していた。どうかしている‥‥。

 ゲームの開発はセガ。開発スタッフはPS3戦場のヴァルキュリアのスタッフであるらしい。【戦場のヴァルキュリアオフィシャルブログ・アーカイブより(https://web.archive.org/web/20090331232127/http://blog.valkyria.jp/archives/920606.html)】
 各方面からのゲームの評価は非常に高いのだが、発売時期が冬という激戦区。同時期に数々の話題作があったため、売れ行きは芳しくなかったらしい。そのためか、2冊目の攻略本が予告されていたものの、結局発売されなかった。しかし、口コミでの評価が広まり、発売から数年間DSのwi-fi通信サービスが終了するまでネット対戦が流行っていたことが5chの当時のスレッドを見ると確認できる。また、オフ会で大会なども開催されていたらしい。隠れた名作である。

あらすじ

 ステッカーのようにものに貼り付けエネルギーを発する「MYSTICKER」。やかんに貼ってお湯を沸かすなど、本来は物に使うものなのだが、これを体に貼り付け使用できる特別な人間「ブレイザー」達が存在する。本作の主人公は、野良のブレイザーや悪の組織らが引き起こす事件を解決するガーディアンという組織に所属するブレイザーである。漫画版の主人公は「ダイチ」。ゲーム版の主人公は「シロウ」。この二人は同じ世界の別の支部で活動しており、互いに相手の作品にも登場。また、両作品に登場する同一人物の仲間もいる。
 カレンはゲーム版の敵組織に所属しており、漫画版には登場しない。

OPおよびトレーラーにて

 悪の組織の女幹部であるカレンは、ゲームのオープニングやトレーラーで姿をちょい見せしている。しかし、時代が時代で当時は公式トレーラーをyoutubeにアップなんてしない時代。そのためHP埋め込みである映像の解像度は低くかなりぶれている。そもそも公式サイトはもう消えており、アーカイブ上にはこれらの映像は残っていない。しかし、OP映像はDS画質だがゲーム内にて確認でき、トレーラーは海外の有志によってそれらしきものが保存されている。(https://www.youtube.com/watch?v=bOjr30FBgjk)

登場

 「カレン」の本編登場はゲーム第三章の冒頭。悪のブレイザー組織の拠点にてテンプレのような悪の幹部の勢揃いのシーンが描写される。その場にはボス、筋肉の戦闘狂、生意気なガキ、サムライ、そして紅一点のカレンと言うこれまたテンプレのような幹部が勢揃いし、さらに悪の幹部のテンプレのような会話をする。カレンの最初のセリフは、口喧嘩する幹部たちに対して「……うるさい。ケンカなら外でやりなさい。」「……八ツ裂きにするよ?」という、これまたお手本のようなドSなセリフ。そして、カレンはボスから直々に命令を受け、成功したら特別ボーナスをよろしくというセリフをはき、場面は暗転。お手本のような女幹部の立ち振舞いを見せた。

 そして、第3章終盤ボスとして登場するのだが、このステージはいわゆる氷ステージ。なんと都市1つをまるごと氷漬けにして保存するというとんでもない研究を行っている。そして、カレンはそのステージの最深部、氷漬けにされた公園にバスタオル一枚よりも薄いそのドレスで待ち構えていた。ちなみに周りに普通に一般人はいるし、この世界の他の人達は普通の服装をしている。寒さは本人が氷使いなので問題ないのかもしれないが、追い回される立場なのに人目を一切気にしないのはすごい。

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氷漬けにされた公園、人目のある中薄着で待ち構えている。

出典:DSゲームソフト・ブレイザードライブより

(制作・岸本聖史/SEGA/講談社)


 そのスケベな格好で、わざわざ氷山の高いところに立っている彼女は、異次元へのゲートを開けている最中だった。また、異次元への鍵となる動物「ペッタン」も手中に収めていた。生物型のフレンドMYSTICKERを道具と捉えるカレンと「ともだち」と捉える主人公たちは相容れず、ペッタンをかけたバトルが始まる。
 戦闘ではカットインが複数あり、彼女の豊満な胸が堪能できる。また、特殊攻撃演出では貴重な後ろ姿が見られる。戦闘カットインではMYSTICKERは胸に貼っていが、OPでは右手に貼っていた。

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武器となるステッカー「MYSTICKER」は寄せたおっぱいに貼る。

出典:DSゲームソフト・ブレイザードライブより

(制作・岸本聖史/SEGA/講談社)



ゲーム最初の難関

 さて、こうしてプレイヤーはカレンとの戦闘を行うのだが、このボス戦が「ブレイザードライブ」における最初の難関ポイントである。ここまでは雑魚戦や強い仲間がついた戦闘、もしくはイベント戦だったので適当に進められたのだが、カレン戦ではそうは行かない。この第三章はゲームのタイミングとしては一通りのチュートリアルが終わり、通信対戦やパスワード、ミッションが開放され、本格的にスタートしたというところで、レベル上げや武器集めが自由になった地点。そのため、しっかり主人公を育てろということなのだろうが、それにしても強いのだ。

 まず、このゲームは基本2vs2のタッグ戦なのだが、カレン戦ではこちらの仲間のタッグが固定されてしまう。仲間は決して弱くはないのだが、防御が得意キャラなので与えるダメージが心もとない。一方、カレンのタッグパートナーはそこそこ厄介な上、無限湧きする。また、このゲームは毎ターン装備を重ねてステータスを上げながら戦うのだが、カレンはその装備を破壊する手段に対して対策を持っている。つまり、弱体化が通らないことがある。一方、カレンはこちらの手札装備をガンガン破壊してくる。さらには特定の手段がないと防御できない攻撃をしてくる。このゲームで防御できないということはイコール大ダメージを受けるということで、体力全快の状態から一撃で敗北することもある。前述の通り仲間は防御が得意タイプで、それが防御無視されるので即落ちする‥‥。

 ただし、このゲームはかなりバランスがしっかりしているので、レベル上げや装備集めをせずまっすぐ来て戦っても倒せないということはない。何度か挑めば勝てるだろう。仲間も運良くカウンターが決まれば大ダメージを与えてくれる。あくまで難関ポイントというだけだ。

戦闘後

 戦闘に勝利すると、カレンは「約立たず」と自分の相棒でもあるMYSTICKERを破り捨てる。強力なエネルギーを持っている武器のはずだが、ステッカーなので簡単に破けるらしい。目的であった異次元へのゲートは起動したので帰ろうとするカレンだが、突如「ペッタン」が謎の発光し、そのスキを狙われてペッタンを取り戻されてしまう。ペッタンを連れて帰れないことで追加ボーナスがもらえなくなってしまったことを愚痴りながら、カレンは撤収。その方法は突如消えるという雑な描写であった。
 テキストは長くはないのだが、カレンのCGが結構ある。多分他の幹部よりも、下手したら仲間のCGより多い。さすがのおっぱいキャラだから力が入ってるのだろう。ただし、DSなので画質は良くない。また、ここまで戦闘導入、特殊演出、戦闘後CGでDSの上下を使ってカレンの姿が見えるのだが、DSというハードの都合、中心に来るおっぱい部分だけ見えない。これはこれで水玉コラのようにエロいのかもしれない‥‥。

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戦闘開始時カットイン

出典:DSゲームソフト・ブレイザードライブより

(制作・岸本聖史/SEGA/講談社)


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戦闘終了後、自分のMYSTICKERを破り捨てる。

出典:DSゲームソフト・ブレイザードライブより

(制作・岸本聖史/SEGA/講談社)


このようにDSのゲームのため画像中心部は存在しない。

うまいことおっぱい部分ばかり隠れている。



サイドミッションにて

 次の章にゲームのサイドミッションのボスとして登場する。場所はピンクパラダイスという風俗街。そこにあやしいMYSTICKERが流れているというので調べるとその事件の大本にカレンはいる。どうやらお金を稼ぐためにやっていたらしい。風俗街にそんな格好でいたら体で稼いでるように見えるのだが‥‥。お金が全てとのたまうカレンとの戦闘が始まる。強さは前回と同じくらいだが、今度は強い仲間を連れていけるのが救いだ。いくらかスムーズに勝てるだろう。戦闘に勝利すると、もう十分に稼いだと転移系のMYSTICKERで逃亡する。そうやって逃げていたのがここでやっと分かる。そして、そんな便利な物を作中彼女しか使わない。
 ちなみに前回、約立たずと自分のメインのMYSTICKERを破り捨てていたが、複数存在するのか結局その後も同じ種類のものを使用し続けている。


第7章において

 物語は終盤。各地で展開した異次元へのゲートを閉じるため各地へ向かう主人公。ゲートのそれぞれに1人づつ幹部がついており、主人公を待ち構えている。カレンが待ち構えていたのは第3章と同じ氷漬けの公園。当然いつもの服装で氷山の高いところにいる。この時点で他の幹部はすでにやられており、残すはカレンのゲートのみ。彼女はここで負けたら組織にはいられなくなり、報酬ももらえない、と後がないことを赤裸々にする。「お金がなければ‥‥私にはなにも残らないわ。」という彼女に、フレンドMYSTICKERはどうなのかと問えば、やはりあくまで道具、お金で買えるものと断言する。主人公にその腐った性根を叩き直してやると宣言され戦闘に入る。


そして‥‥

 ストーリー上、最後となるカレンとの戦闘だが、今回はそこまで強くない。むしろ、カレンはこれまで氷属性単体だったのが、氷と火の複合になり弱体化してるまである。
 戦闘に勝利するとカレンはヤケになり、主人公もろとも爆弾で自爆しようとする。しかし、主人公たちはどうにか巻き込まれずにすみ、カレンは自ら道具扱いしていたフレンドMYSTICKERにかばわれ生還する。流石に思うところがあったのか、戦意を失い、それまで「スレイブ1」としか呼んでいなかった相棒のMYSTICKERを初めて愛称で呼び、その場を去った。最後の方に「私にはこんな紙切れ一枚しか残されていないんだもの‥‥」と戦闘前と対象的なセリフを言う。見事に性根を叩き直された。
 なお、主人公たちが閉じようとしていた異次元へのゲートは先の彼女の爆弾に巻き込まれ崩壊、見事に閉じた。


余談

 カレンの資料がとにかく少ない。
 まず、ゲームをプレイすると、CGは数あるものの画質はDSのため荒く、ハードの形状の都合上下に分かれてしまって中間部分がないので詳細な姿は見られない。ゲーム内では全身のデザインの確認が難しい。
 そのため公式サイト、並びに発売時期の当ゲームを扱う記事を探したが、ほとんど削除済みである。アーカイブや残っていた物を確認しても、敵女幹部の一人でしかないカレンはテンプレの説明文しかなく、小さく扱われているだけである。ゲームのOP、トレーラー、TVCMも確認したが、メインキャラではないのでやはりちょっと映っているだけであった。
 キャラクター資料が載っている「ゲーム初回限定特典」「公式ガイド」も確認してみたのだが、取り扱われるのは味方周りのみであり、「公式ガイド」にて悪の幹部勢揃いのページがある程度であった。無念。

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味方たちのこういった資料はあるが悪の組織側のものはない

「ブレイザードライブ スペシャルコミックス第0巻」(非売品)より

(株式会社セガ/岸本聖史/「ブレイザードライブ」開発チーム/株式会社講談社)



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こちらは悪の組織集合ページにいるくらいである。

イラストは使いまわし。

「公式ガイドブック ブレイザードライブ 最強守護者養成読本」より

(岸本聖史/SEGA/講談社)



総評 ~少年に正しいエロスを教える女幹部の鏡~

 散々書いてきた通り、カレンはお手本のような女幹部だった。性格、見た目、役回り。その全てがまごうことなき女幹部であった。
 そしてエロい。一人でレーティングを爆上げしてるのではないかというほどエロいデザイだ。切れ目、ロングヘア、おっぱい、露出。その全てがまごうことなきエロかった。

 王道ストーリーの「ブレイザードライブ」にこの王道キャラクターの女幹部。こじれたり歪んだだりした性癖でもなんでもない、王道のエロス。当時ゲームをプレイした少年に正統派のエロスを教えてくれたのではないだろうか。プレイ人口が少なそうだからなんとも言えないが。

 詳細は覚えていないのだが、管理人はこんな言葉を聞いたことがある。「少年向けのマンガは正しいエッチを教えなければならない」。たしか、西原理恵子、藤田和日郎、島本和彦らが出演した「人生画力対決」で藤田和日郎が言ってたようなうろ覚えの記憶である。とにかく誰かがそんな事を言っていた。
 カレンはそれだ。正しいエッチだ。こういうことに欲情するんだよ、少年よ。そう伝えてくれるお人だったのだ。

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06マイナー度


星4 ☆☆☆☆★


 「ブレイザードライブ」はメディアミックス展開されていたが、カレンが登場するのはゲーム版のみのため、そちらの知名度がマイナー度に直結する。ゲーム内ではCGが多く、悪の組織の紅一点ということもあってプレイしていればわかるキャラクターであろう。
 【作品について】の項目で書いた通り、このゲーム売上はそこまでだったらしい。漫画もマイナー誌のためそこから追って買う人数は多数ではないだろう。評価の高い隠れた名作のため、国内・国外に強いファンはいたがどうしても絶対数が少ない。これからの展開もまぁ無いだろう。
 売上に応じて資料も少ない。「公式ガイド2」は発売されなかったと考えられているし、そもそも最初の「公式ガイド」も小冊子レベルの小さいものなので販売されたとしても大した内容ではなかったであろう。
 そして【余談】で書いた通り、その少ない資料の中ですらカレンの取り扱いはほぼ皆無。各方面調べた管理人の結論は、ネットアーカイブとゲーム本編くらいしかカレン情報は無い。

 隠れた名作でしか確認できない、悪の女幹部キャラ。マイナー度4は妥当であろう。

漫画版にもゲームの主人公「シロウ」がでる。この第二巻とゲームが同時発売という粋な演出がなされた。


参考

・ゲーム・ブレイザードライブ公式サイト(アーカイブ):https://web.archive.org/web/20140316013656/http://blazerdrive.jp/game/

・ブレイザードライブwiki : https://wikiwiki.jp/blazerdrive/

・ゲームカタログwiki : https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/4528.html

・DSソフト「ブレイザードライブ」 (セガ発売)

・公式ガイドブック ブレイザードライブ 最強守護者養成読本 (岸本聖史/SEGA/講談社)

・「ブレイザードライブ スペシャルコミックス第0巻」※ゲーム特典(株式会社セガ/岸本聖史/「ブレイザードライブ」開発チーム/株式会社講談社)

・ブレイザードライブ|ファミ通 comブックマーク : https://www.famitsu.com/sp/081107_blazer_drive/

・かつて公式配信されていたと思われるトレイラー映像 ※非公式  : https://www.youtube.com/watch?v=bOjr30FBgjk

・ブレイザードライブ|ウィキペディア (Wikipedia): フリー百科事典 日本語版|最終更新 2020年5月30日 (土) 08:49 : https://ja.wikipedia.org

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